今回は、イギリスで使われる
”スラング”
をご紹介します!
実は、同じ英語でも
お互いに理解できないものがたくさんあるそうです!
これを読めば、イギリス人の
ジョーク、会話を理解できるかもしれません!!!🇬🇧
●Lad(ラッド)
意味:少年、若い男性
”boy”と同じ意味を持ちます。
イギリス人の若い男の子たちのことを”Lads"(ラッズ)といいます。
●Bird(バード)
意味:女の子、女性
”girl"と同じです。
例えば、フランス人女性を”French birds"、日本人の女性を”Japanese birds"
と言ったりします。
イギリス人の友達がこう言っていました。
例:Where is your bird now?(お前の彼女今どこにいんの?)
●Cheers(チアーズ)
意味:ありがとう
”Thanks”と同じで、かなり軽い感じで使われる「ありがとう」です!
イギリス人は、友達に礼を言うときはこういいます。
"Cheers, mate."(mate=友達)
→いっつも言っています。
●Chips(チップス)
意味:フライドポテト
🇺🇸と🇬🇧で混乱しやすいのが、これ。
🇺🇸では”French fry”です。
ちなみに、
🇺🇸chips=ポテトチップス
🇬🇧crisps=ポテトチップス です!
●Posh(ポッシュ)
意味:上流階級的な、エレガントな
育ちがいい感じのする話し方をする人のことや、
文字通りエレガントなものに対して使います。
例:She speaks English with posh accent.(彼女は上流階級的なアクセントで英語を話す。)
●Quid
意味:1ポンドコイン
🇬🇧ではかなり一般的に使われているようです!
もし現地に行く機会があれば、ぜひ知っておきたい単語ですね。